自身が悩みを抱え込んでいるのに

自分自身　悩みを抱え込んでいるのに

人様の悩み事の解決のお手伝いをしたい　と言っている人が
おりますが　

自分自身が　悩みを抱え込んでいるということならば
その問題を先に解決されて　心も清々しくなってから

人様のご相談に乗ってあげれば良いのでは?

と　私などは　思うのですが



そう　お話をしますと　

自分のことは　わからない　と　おっしゃいます

(自分のことが　わからないで　人様のことがわかるのか? )



自分の悩みの解決ができない状態で　人様の悩みのアドバイスが
できるとは　私には到底　思えません

ラルフ　ウオルド　トライン著書

　(吉田利子　さんが翻訳)
こちらは　電子ブックもあります

ラルフ　ウオルド　トライン著書

　(谷口雅春　さんが翻訳)

まずは　最低限
宇宙の法則　　原因結果の法則　因果応報の法則　等など

あなたの思考があなたに帰ってきている　等々についてくらいは
落ち着いて　ある程度　学んでから・・


そして　あなた自身に　起きている問題や　悩みについては

とりあえず　逃げないで
その状況を受け入れて　どんな対応をすれば　学びになるか
ということを　
理解できて　それを身をもって　実践できてこそ

人様のご相談にも　乗れる　と　私は思うのですが・・・

けさ　ふと　そんなことが　浮かんできました


※
上記2冊の本は　お勧めしたい本のうちの　一部でございます
参考資料として　学びの本として・・・

人生は　学びの連続　　　そして　死後も　学びの連続と思っています