日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

猫に錠剤(薬)を飲ませる時

猫たちが 病気になると お医者さんにかかります

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その時に 細菌が関連している時などは 注射の他に
抗生物質の飲み薬を もらいます

私は 世話している 猫が多いですから
薬をもらう時は 多い目にお願いして 貰っておきます

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ミルクちゃんの子猫時代 あー お腹がいっぱい


で 
猫の様子が おかしいときなどは

今までの 経験から これは こういう病気かもしれないと私が
判断して 抗生物質を飲ませるのですが

その前に 私の マイ一人オーリングテストで 判断します

ミルクちゃんの 犬歯が1本 赤く腫れて 少し垂れてきた感じを
見つけた時に ネットで調べると 歯茎の歯石が原因という
記事が多かったのですが 赤く腫れている状態で歯石など痛くて
取れない  触れない ・・・

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ミルクちゃん 子猫時代  やんちゃは今も変わらない
眠たい~



とりあえずは 腫れて もしかしたら 化膿が始まっているかも
しれませんので その状態を改善してからでないと 無理だと
判断して 腫れを治すことにしました

抗生物質を飲ませても良いかと 
オーリングで聞いてみると イエースなので 飲ませました

が 
最近 いただいた抗生物質は 錠剤で 
猫には 半分に切ってあげてください と言われていました

どうやって 切るのかと先生にお聞きしましたら 
ハサミで切ってください と

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ハサミで 切った 半分の錠剤を フクちゃんの時は おとなしいので
楽々 飲ませることが できたのですが

ミルクちゃんは 反抗しますので なかなか 大変です

最初は 吐き出してしまいましたから 吐き出せない方法を考えて
バターを 周りにつけて ぬるぬる させてから 飲ませると
飲んでくれました



しかし 引っかかれたり 噛み付かれたり 大仕事でした

が 
おかげさまで 赤く腫れていた犬歯の歯茎は 
すっかり きれいに なりました 治りました

 少し 歯が垂れているのは 様子をみようと思います


ご飯も 美味しそうに食べますので 痛くもなさそうなので
とりあえず 一段落 ということにして・・・


そういえば フクちゃんは お医者さんで 犬歯を抜いてもらいました
1本は 垂れてグラグラして 今にも落ちそうなので 見てもらうと
すぐ 抜きましょうということで



もう1本は 気がついたら 腫れ上がっていて 先生は 腐っているから
抜きましょうと いうことで 抜きました

フクちゃんは あまり歯がありませんが 
美味しそうに ご飯を食べています

老化で 足腰が弱いので 3階の寝室で 過ごさせています
まるで 猫部屋に なっていますが (・・;)

フクちゃんは 嬉しそうです
トイレは 側の 廊下の所にありますので バリアーフリーの
状態にしてあげています

猫たちが 元気だと 私も うれしい ~