愛は力を貸してあげる事

人生って　・・・　　世の中って・・・・
いろんなことがありますね　～


成長の過程で　いろんな体験をしていくのですね

感性を育てて
正義感を育てて
マナー(礼儀)を学んで
責任感を育てて
気配りを学んで・・・

いろんなことを　学んでいきますね


愛についても　絶えず　学んでいくものですね

独占の愛　束縛の愛・・・
これは　幼い未熟の愛ですね　　愛というより　自己中心の我欲ですね


いろいろ　体験して　真理なども学んでいって

●　
真実の愛というののは　　
「ただ愛すること」　　
「相手の幸せを願う事」
「存在を祝福すること」

そういうことなんだよ
見返りを求めないことなんだよ

ということが　わかってくるのですね


そして
成長の過程で　ちゃんとした　人間らしさの　情操教育がないと
恐ろしい人間が　仕上がってくるのですね


最近の恐ろしい極致は　
自分の子供を虐待したり
餓死させたり

ノラ猫だって　ちゃんと子育てしてる
子猫たちに先に食べさせて　自分があとから餌を食べてる
(私が世話をしているノラ猫はそうしている)

そんな　野良ネコにも　劣るような人間が少なく無い

どんなふうに　育てたら　そんな人間が出来上がるのか・・・


そんな恐ろしいニュースを聞くごとに
子供手当　￥23,000.-  あげるよ　などと　吹聴して　国民をあおぎ立てて
子育てできない人間に　お金だけバラまこうとすれば

子育てできない　恐ろしい人間たちが　ぱかぱか子供を作って
虐待するのではないかと　心配になる


政治は
お金をバラまくのではなく　大事なことは　
良き環境を整えること
良き教育の場を整える事



そして
人は何かと　関わる時は
親身になって
愛念をもって
まわりの
ご縁があった事柄や　人たちに　心から力を貸してあげること


だと　私は思うのです


殺伐とした　恐ろしいニュースは　もう聞きたく無い