その人らしく居ることを見守る・・・
頑張る という言葉等について ふと 思ったのですが
頑張るという行動も
楽しいと感じている人と
苦しいと感じている人と
色々な場合があるのですね
私などは だいたい
すると決めたことは 楽しんでするように決めていますから
苦しみながら 物事をするということはありません から
私が頑張っているときに
「頑張らなくていいよ」などとよけいな言葉をかけられると
水をさされたような気分になって
「黙っていてください」 と思ってしまいます
それは ちょうど 走ろうと思って 走っている最中に
呼び止められて 「なんで走るの? 走らなくてもいいのでは? 」
と質問されたようなものかも しれません。
「大きなお世話です 知りたいならば 走り終えたあと
質問しても良い状態を見計らって 声をかけてください」
と思ってしまいます
又は
自分のペースで 走っているときに
「なに もたもた走ってるねん もっと早く走れ」と
声をかけられても
また それはそれで
「大きなお世話です 黙っていてください」 と思ってしまいます
その人が その人らしく 行動している時には
そっと見守って あげる・・・
自分自身の観念で 判断しないことが良い と思うのです