人生も晩年に近づいて来たら 自分自身の世話をちゃんとしてあげることが
赤ちゃんのときは お母さんや 周りの人々が
ちゃんと面倒をみてくれて 育ててくれて・・・
大きくなれば・・・ いろいろ学んで勉強して・・・
そして
大人になれば 結婚したり 子供ができたりして
今度は みんなの世話をしてあげて・・・
そして 子供たちも成長して 手が離れて・・・
ゆがて 晩年になって 一人暮らしになったとき
こんどは 自分自身の世話をしてあげないと いけないのですが
ぽつんと 一人になって 何をしていいのかわからないと・・
ぼんやりして過ごしている・・・ と
そういう 方々もいらっしゃいます
それはよくないですね ~
ぼんやり過ごしていると 脳もあまり使わなくなりますし(^_^)
身体も使わなくなりますから・・
痴呆になったり 身体も不調になったり・・・
ある程度 晩年が近づいてきたら 自分自身の世話をきちんとしてあげる
練習をしておくほうが良いかもしれません
趣味を見つけておく おしゃれごころも育てておく
又は 何かの世話をする・・・ とか・・・
おしゃれや清潔にするということは 周りの人たちのためにも
気持ちのよい印象を与えますから 周りも幸福になります
私は ある時期から 自分自身の世話をちゃんとするように と
心がけてきました。
自分というものが 二人いて
私の状態を絶えず聞いてあげて 対応して上げる私と
そして 私自身とがいるのです
私が 落ち込みそうなときは
もう一人私が どうして落ち込みそうなの? と聞いてあげます
怖いニュースばかりなので 落ち込みそうなのよ と返事しますと
じゃ 怖いニュースはもう見ないようにしましょうね と
教えてあげます。
また さみしそうな時は どうして寂しそうなの? と聞いてあげます。
うーん なんだか 孤独感がして と返事します。
すると もう一人の私が 孤独ではないでしょ
兄弟もそばにいるし お友達も近くにいるし 神様にも守られていて・・・
すると ああ そうね~ 私は一人でいるのが好きだから
ひとりでいるけれど 声をかければ みんなが近くにいるのね
孤独では全然ないのね と 理解して 幸せになります。
とまあ・・・ こんなふうに・・・
自分の世話をしてあげます
寒いときには ちゃんと洋服を着なさいよ とか
まるで 世話人がそばにいるように
自分で 自分の世話をあれこれ やいて面倒みてあげています。
(●^ o^●)
動きが足りない時は
はい! ちゃんと 動いて 運動しましょう とか・・・
一人で 自分に 話しかけて ちゃんと 答えてあげて
どんなふうに 生きていきたいかも その都度自覚して
自分は とても幸せな状態である と 確認をしています
※
これからは もっと もっと 自分自身の面倒をみてあげて
できるだけ この世からさよならする時迄 自立できるようにしたいと
考えています
それでも まあ 力が足りない時は みんなのお世話になるかもしれない
ですから みんなに(親族とかの) 協力しながら 仲良くしています
何を言いたいかと 言いますと
一人が淋しくて・・・ と おっしゃる方も ときどきいらっしゃいますので
元気を出してほしいな ~と・・・ (*^_^*)/
明るく 笑顔で 元気に 活発に 生活できるように
色々 楽しい事を 考えて・・・・・