日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

怒りの感情は 一歩引いて落ち着いて

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人間には感情というのがあるのですが・・・

子供のころは感情をすぐに表に出してしまいますが
大人になって いろんな経験 体験を積んで

精神性が向上してくると 落ち着いて感情の表現が
できるようになりますね



感情の表現で 気をつけなければならないのは
怒りの感情の表現ですね


怒りの原因が 物であった場合

例えば 自分の不注意で物にぶつかって 痛い目にあったとき
そのぶつかった物を蹴飛ばしてしまうかもしれません
大声で怒りながら このやろーー とか言いながら・・・ (^_^)
(私は そんなことしませんが )


その物が 誰かの所有物でない場合は 問題が発生しませんから
好きなだけ蹴っ飛ばしても良いかもしれません


が 誰かの所有物だった場合は 蹴っ飛ばして壊してしまったら
別の問題が発生しますから 弁償しないといけないかもしれません



まあ どちらにしても 物の場合はたいてい 自分の不注意ですから
それは今回おいておいて・・・




人間関係で怒りが湧いたとき

誰かに対して ものすごく 腹がたったとき
その怒りにまかせて 相手を怒鳴りつけたり 怒りを爆発させたりすると
大変な結果を招くことが多いですね


怒りの爆発は 破壊のエネルギーですから ロクなことはありません


人間関係が からんだ怒りには 必ず原因があるのですから
落ち着いて いろんな角度から原因を検証することが大事です

原因がわかれば 対応もできて円満に解決することもできます

原因を調べないで ただ されたことに腹が立ったから怒りまくった
というのは 一番 物事を壊してしまう結果になりますし
自分自身の運気も衰えさせてしまいます



怒りの場合は 落ち着いて  冷静に 判断対応が大事と思います



私は年齢のせいでしょうか?
 あまり怒るということはなくなりました (^_^)

不愉快なことなどについては 原因を調べたり
それなりの意思表示をはっきりしますので
怒る必要が無くなっています

怒りまくらなくても 落ち着いて 
意思表示はちゃんと できるからです (^_^)




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