日神子のブログ(ヤフーから)

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皆瀬神社について 調べてみました

皆瀬神社の  皆瀬というお名前は どうしてなのかと
気になって  について 調べてみました

デジタル大辞泉の解説
せ【瀬】
1 川などの流れが浅く歩いて渡れる所。浅瀬。「瀬を渡る」⇔淵(ふち)。
2 川の流れの急な所。また、海水の流れ。潮流。「瀬を下る」「潮瀬」
物事に出あうとき。機会。「身をすててこそ浮かぶ瀬もあれ」「逢(お)う瀬」
4 置かれている立場。「立つ瀬がない」
5 そのような点。ふし。
6 場所。ところ。


皆瀬神社の
皆は みんな  皆 すべて ということでしょうか

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ご祭神は

主祭神)八幡大明神 
配祀神天児屋根命 品陀和気命 中筒男命 源頼宜公 大棉津見命
 宇賀魂神 大己貴命 市杵嶋姫命 大名持神 須佐男命 丹生津比売命 
 三筒男命 天香々背男命 伊邪那岐命 菅原道眞公 大地主神 不詳2座



この龍神温泉の由来は、
弘法大師空海龍神に導かれて発見した由緒ある霊泉です。
さらに、村落には言霊の神として知られる天児屋根命を祭った皆瀬神社をはじめ、
弘法大師が安置したといわれる薬師如来が納められた薬師堂があります。



皆瀬神社 
パワースポットの特徴

皆瀬神社で祭られている天児屋根命春日権現としても呼ばれている
言霊の神様です。
日本神話で天照大神が岩戸に隠れた際、岩戸の前で祝詞を唱えて、
天照大神が岩戸を少し開いたときに鏡を差しだした神様として
知られています。

また、春日大社の御祭神として藤原氏氏神として信仰されてきました。
とくに皆瀬神社のエネルギーは、なにか事をなそうとして自分を見失いそうになってし まったり、逆にこれからなにをしていいのか途方に暮れてしまったりしているひとをやさしくサポートして
くださるでしょう。



自分が口にした言葉が現実化する、というのが言霊を大切にする由縁
でしょうが、そのように言葉で織りなされた現実を変えていきたいと
願っているひとにはぴったりの神社だといえます。

さらに、いつもやさしく人と接している人がちょっと心が疲れてしまった
ときに自分の中心を振り返りたいときにも訪れるといいかもしれません。
それぞれが普段忘れがちな心の原点をふたたび見つめることで、
きっと新たな人生の局面を見いだすことができるはずです。

龍神温泉を中心とする龍神村は、
その名の通り龍神のエネルギーがふんだんにあふれている場所です。
とくに万物を愛する気持ちを見失いそうになったときにやさしくあなたの心を
癒してくれるでしょう。


素晴らしい神社にお参りさせていただいたのだと 改めて 感謝しています

また 出かけたい神社です

昔から 龍神村に一度行ってみたいと思っていたのですが
 今回は 導かれて行ったような気がします

 そういえば どこもかしこも 神域のような 静かで すがすがしくて
 神様がいらっしゃると 感じられる場所でした

 ツアーでしたが 目的がホテル宿泊だけのツアーでしたので
 二日にかけて夕方と 翌朝の早朝参拝と 二回も 参拝させていただいて 
 本当に良かったです