日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

トラウマが・・・

一つ前の 記事の続きですが
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過保護の子育ての 反対に

虐待や 恐怖や 極度の欠乏の中で 育てられた場合も
相当な トラウマとなって 精神に影響を与えますから

子育てというのは 大変な責任があると思います


私は 大事に愛情豊かな環境で 育てられましたが
それでも 中学生あたりから 哲学的なことを 考えていました

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人間は なぜ生まれてきたのだろうか
どうせ 死ぬのに なぜ 一生懸命勉強するのだろうか
とか

お話すれば 長くなりますので 省略しますが

その後 大人になってから

どうして 私は この家に生まれてきたのだろうか?
どうして 母は 私を産んだのだろうか?

とか 考えている時
(多分 この世のことがわかるにつれて こんな世の中に生まれたくなかったとか
 考えていたからだと思いますが )


ある 本の中に 
人は 霊界から この世に生まれてくる時に 世話をする係りのような霊と
相談して 自分で親を選んで生まれてくる  というような事が
書かれていました

しかし どんな親でも選べるというのではなく 前世からの修行の度合いによって
次の親は これこれの 範囲(係りの人が教える)  の中から 自分で親を選ぶ
と書かれていました

この説は 本当かどうかは わかりませんが

ああ  そうなのか  私は自分で生まれてくる親を
自分で選んで生まれてきたのか と 思った時に

生まれてきたくなかったとか どうして この親のところに 生まれてきたのかと
考える事も なくなりました
(自分で選んだのなら しょーがない 頑張ろう と・・・)

では 私も 修行をしようと 思ったような気がします

もう随分 昔の事ですから 詳細は覚えていませんが・・・


その後 
死後の世界について スエーデンボルグさんの本(霊界からの手記)
などを読んで 勉強してからは いろいろ 私の精神世界も変わってきました


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死後の世界を知りたい方にお勧めします (^○^)/
死後の世界を子供さんに教えてあげたい方は 読まれた方が良いと思います

スエーデンボルグさんのこの本は 世界中で読まれています
丹波哲郎さんも読まれていたようです(^_^)


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子供さんが ときどき 死にたいなどと 口走るので
心配されているという 親御さんも いらっしゃいますが

どんな子供さんも 思春期や青年期の ある時期には
死んだら どうなるのだろうか 楽になるのだろうか などと
考えた経験は あるだろうと思います

一種の哲学的 境地に入っているのではないかと 思うのです

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その時に 良い本に出会うとか 
子供さんの疑問にちゃんと 答えてあげられる知識を 
親御さんが持っていれば この世の人生というものについて
一緒に考えたり お話できたりすると思うのですが・・・



 ーーーーーーー追記ーーーーーー

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<追記>

バシャール 2016年のyoutube動画
https://www.youtube.com/watch?v=dTWbF9zjwgg



    生きているから生きる 存在しているから存在しているが生命のそして私たちの基本・・

    バシャール2016 今の”変化”の時期について
    ”0”地点に戻る 負のアイデアを真似しない 人生のからくりについて