日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

死んでも消えることはない

私が 魂は永遠である ということをどうして信じているかといいますと

すべてはエネルギーであって・・・ エネルギーは無くなる事はないのだそうです

このことは化学的にも 証明されているそうです

●エネルギーの形は変化はすれど 無くなるということはない

例えば水は 氷になったり 気体になったり 沸騰したお湯になったり
形の変化はあっても 消えて無くなる事は無い
気体となってしまえば 目には見えないから 無くなったと思うかもしれないが
無くなってはいないのである。
気体はやがて 水滴になり 水に戻る

●人間もエネルギーの一つである。
人間の意識も目には見えていない。が 肉体も、意識(魂)も、まぎれもなく 存在している。

意識は肉体という道具に入って表現している。
この肉体という 意識を乗せる車が壊れたから 意識(魂)も消えるかと
いうと 意識もエネルギーであるから 消えることは無いのである。
形が変わるだけである。

水が 気体の状態で存在しているように 魂も肉体を離れた状態で存在しているので
ある。 また新しい肉体にいつどのように入るのかは 私にはわからないけれど

エネルギーが消えることがないと化学的に証明されている以上
人間だって 死んだら すべてが終わるのではないと思うのです。

あらゆる事は (行いは) 永遠についてまわる 
死んで 精算できるものではない  因果応報は永遠につづくものであると思う

殺人者は 死んで肉体がなくなっても 殺人者なのである。

ならば 調和と平和と愛の中で 「永遠のエネルギー」として存在したいと思うのである。