子供の頃から 先のことを考えて暮らしていました
びたっと 収入が無くなるときが あります
収入が無くなるどころか 出るばっかり・・・
ということも あります
例えば 家を所有しているとします
家は 永遠にそのままの状態ではありません
何年か経つと 修理しなければ 壊れてしまうということも
生じてきます
収入が無くなっても 修理の必要があるときは
直さないといけません
収入がないのに お金は 出ていきます
バブルで 大金がみんなに入っているという時期が
ありましたが そのようなお金は どのように使ったのでしょうか
私の場合は 大きなお金が入っても 入らなくても
生活のレベルを変える事はありません
景気に関係なく 普通に 稼げそうな金額を生活の基本にして
暮らしますので あまり変化はありません
基本的な金額を設定すれば その範囲で努力しますので
余ったお金は 予備費として蓄えておきます
ぎりぎりいっぱいの その日暮らしはできませんし ・・・
大金が入れば 宵越しの金はもたねえ～と すぐに使い切ってしまう
などという 派手な生活も 私には 恐ろしくて
できません
人は こんなときには こうする あんなことになったらこうする
ということを ある程度考えて人生説計をしておいた方が
良いと思いますね～ (-_-;)
今 現在 とても豊かな人も 明日突然 仕事がなくなったり
突然の変化が起きたりして 収入がなくなっても
暮らせるように 考えて努力しておいたほうが良いように思います
大会社であっても 倒産するかもしれない時代なのですから
こうなったら こうする ああなったらこうするということを
ある程度 考えておいたほうが・・・
技術や 資格の習得も豊かなときにしておく・・・
よくよく 考えて計画的に暮らす・・・
私はそのように努力しています
老婆心から の つぶやきでござります・・・ (^^ゞ
