日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

内面が読めるというのも・・・

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私は静かに一人でいることが好きです

私は 人とお話などをしていると その人の内面の心の動きのようなものが
伝ってきて・・・

疲れる場合が多いのです

理解力があるのに 我がつよくて 自分の我を貫きたい人・・・
それほど我は強くないけれど 考えがまとめられない人・・・

人それぞれの 葛藤の動きが 手に取るようにわかるのです

●人の葛藤で多いのは 

職場の人間関係
家庭内の人間関係
男女のおつきあいがからんだ問題
恋人関係のトラブル

まあ他にもいろいろあると思うのですが 
自分自身を中心に 考えている場合は なかなか 聞く耳をもたないし
その人自身の波動がとても悪い ・・・

我の満足と執着心の満足 が解決と考えている場合がとても多いですから
アドバイスも のれんに腕押し・・・

人は 自分で気付く迄 自分で考えて考えて 答えを出すしかないのです

そういう状態のひとが 現在とても多いから
私は 一人で過ごす方が落ち着く・・・

人の内面の想いがびんびん 伝わってくるので 私の精神もざわついて
これではたまらない 敏感というのもつらいものです

人は 平安の精神状態を絶えず維持できる人と
エレベーターの中にいる人のように あがったり下がったりしている人もいる

内面が読めるというのも 苦しい場合があるのです
人のエレベーター状態迄 こちらに伝わる・・・ 

しかし アドバイスをするにしても・・・
アドバイスの方法も はっきり伝えて良い人と 表現をオブラートに
包んで伝えないといけない人がいて・・・

オブラートに包んだものは なお伝わりにくい・・・

きっと 伝わっていないだろう


<追記>
しかし 人間は 若い時に 我の要求で悩み 執着心で悩むというのも
学びのためには 必要なのかもしれません
悩んで苦しむからこそ  人の痛みもわかるようになる場合もありますし
体験することで 成長することも多いですし・・・

我をどのように昇華するか 人間関係や 恋の執着心などもどう解決するか・・・
学ぶべき問題なのかもしれません

人生は 体験してこそ 学べるのですから・・・


私も若い時は 悩んで悩んで ・・・苦しんで・・・
今に至ったのです   (今は平安・・・ )