祈るということ (祈りの科学)
書いているのですが
少し前にも書きましたように 私の場合は 私なりの大金を手に入れた時に
虚しさを感じた・・・
望んでいた大金なのに 突然の状況の変化で入って来た大金が
うれしい反面 虚しさを感じた
まあ 一生暮らせる程のお金ではありませんし 他の人から見れば
たいした金額ではありませんでしたが 私にはものすごく大きなお金に
思えました
なのに 虚しい・・・
普通 お金を手にすれば 贅沢をしたり おしゃれにつぎ込んだり
なんたかんだと生活が派手になるのだそうですが
私の場合は 考え込んでしまいました。
大金が入ると同時に 仕事の面でも私の原因ではありませんが
家族の都合で環境が変わってきました
家族の手伝いをもっとしなければいけない状態になりましたが
自由な時間も多く持てるようになりました
その頃から 精神世界に通じた本を読むようになりました
その頃にであったのが 生命の実相という本・・・
この本のことは 他の本を読んでいる文章の中に 頻繁に出てきました
生命の実相にも・・・ とかというふうに 書かれているのです
生命の実相とはどんな本なのだろう? と思いまして近所の小さな本屋さんで
探してみましたが みつかりませんでした
で 知り合いの本屋さんに 生命の実相という本を 取り寄せてください
とお願いしましたら 届きました
が なんと 届いたのは 40冊 たしか ￥40,000.- だったと思います
びっくりしましたよ 1冊届くと思ったのが 40冊 です
しかし 買った以上は読もう と決意しまして どこにいくにも携帯して
読みました。 少しずつ 自分自身にも変化が起きてきていると思いました。
まあ このお話はこのくらいでやめますが
私の場合は 大金を手にして 人生が虚しくなって・・・
それが原因で いろんな良き本に出会えた ということを言いたかったのです
宗教には入るという事はありませんが 良いと思える本は 購入して
色々読みました
その中で ぜひ この本をお薦めしたいと思います
(お薦めしたい本の 一つでございます)
「祈りの科学」という 谷口雅春さまの本です
私は信者ではありませんが 谷口雅春さまは すばらしい本を
残してくださっていると思います
「幸福はあなたの心で」
http://blogs.yahoo.co.jp/ta34ko/60947013.html
とこの 「祈りの科学」 という本は
特に印象に残りまして・・
私も 何度も何度も 読み返しました
祈りは神に泣きつく為ではない
他を憎むのは 実は自分を憎んでいる
他を犠牲にして 自分がよくなる祈りは叶えられない
与えよ さらば与えられん
人生の問題は魂の上昇するための階段である
などなど・・・
多くのことが 書かれています
特定の宗教に関係なく 信者でなくても 素晴らしい本と思える本は
これからも 読ませていただこうと考えています
※
神社が大好きの 日神子でございます (^^ゞ
