ある霊能者さんが

私は仕事柄　霊能者さんであるとおっしゃる方が
お店にお見えになることがあります

ある日　ある霊能者さんが　　(10年くらい前のことだっかしら? )
その方のお家に　水晶を持って　お邪魔させていただいたときに

「自分は　霊界のどの人ともお話ができるので
　もしあなたが　今お会いしたい方がいるなら　ここに来ていただけるよ
　どなたとお話したい　? 」　　と言われました。

そう突然言われましても　亡くなられた方の　どなたとお話しして良いのかが
わかりませんので　浮かびませんでした

すると　どなた? 来ていただけるよ　　と　又言われましたので
では　谷口雅春さまに…と　申しましたら

わかった　といって　しばらくすると　今ここにいらっしゃるから
何かお話してごらんなさい　と言いますので
生命の実相という本を読ませていただきました
ありがとうございました　　とだけお伝えしましたら

その霊能者さんは
谷口雅春さまは　こう言っているよ

「その本は　今では読む人が　少なくなってきたが
　その中でも　理解できる人は　もっと少ない・・・」

と　言われた　と・・・

その後もう　お帰りになられたというのです

私は　霊的なことはまったくわかりませんが　
そうね　～　　この本の内容は理解できない人も多いかもしれない

ある程度の知識がないと　理解できないかも・・・
と　思ったのでした


この霊能者さんは今は亡くなられてお会いできませんので
ほんとに　霊とお話できたのかどうかも　検証することはできませんが・・・