日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

幸 不幸を決めのは自分自身である 視点を変えて考えると

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今日は 日曜日 (*^_^*)
朝 目が覚めて・・・ ん? 今日は日曜日だから ・・・ ん?

もうちょっと 寝床でまどろんでみましょう・・・ と
横になりまして 次に目がさめましたらam 5:00 頃でした

私にとっては 朝寝坊なのですが 雨の音がしていました

雨は そのときどきの心の中を映し出す・・・のだそうですが
今朝の雨は 心地よい感じがしました

乾いた地面をしっとりとぬらしてくれる・・・潤いのあるハートにしてくれる・・・
そんな感じがして・・・


なぜ ?

多分 きっと 前の日に動揺している方のハートに安心感を与えてあげられるような
アドバイスができたから ? うん そうかもしれない・・・


人は 突然の変化を体験すると あわてて 混乱を起こす人が多いようです
私の場合は この年齢迄には いろんな体験を経験していますから
何かが 起きたときのほうが 肝っ玉が据わる 覚悟の体勢に入る ことが
多いのです


普段は だいたい ぼーーっとして見えるのですが
いざ 鎌倉・・・  というときのほうが びしっとする・・・

で  お話を戻しますが 動揺している方 というのは
その日 突然 転勤を命じられたのだそうです

突然の命令なので 私のところにどうしようかと飛んでこられたのですが
お話を聞いてみますと 
それはよかったではないですか 次の職場は将来その方向に進もうと思っていた
ところですし 定年後もそのまま続けて働いてもよいという職場なら
(その方は 2年後に定年を迎えるようですが 定年後も働いてよいとのこと )

当分は 収入の確保が 保証されたのですから 
とりあえずは  通勤 その他のことで 無理がないならば 命令に従って
そこで 勤務を続けながら ほんとはどうしたいかを考えてもいいではないですか?

とお話しました

今 世の中では リストラが多い中で お給料(収入)の確保ができたということは
素晴らしい ありがたい事ではないですか ?

と お話させていただきましたら その方も 落ち着いて考えてみるとそうね~
ということに なりました。 (*^_^*)

会社の方針が 少し変わって 資格の問題もあって 方向転換をしていっているようですが
その方が 真面目で誠実で働きぶりがよいので リストラの対象ではなく
将来的にも安心して働ける場所に移動ということにしてもらえたと思えば
ありがたいではないですか ?

で ・・・  その方は 私のアドバイスを取り入れて 会社をやめようかと
いうことは 今の時点では考えないで 命令にしたがってみようと
言う方向になりました

お勤めをされている方は 突然の転勤などがあって
 心の準備などが ない場合は びっくりされるのでしょうね

私は自営業ですから 定年も転勤もありません
そのかわり お給料はありませんから 収入の保証はありません

ただ ただ 結果は 努力あるのみ でございます
収入がたくさんあるときもあれば  ふところが細まるときも ある訳でございます
総合的にみますと まあ ありがたいな~というころでございます (^^ゞ

※ 今日は何をお話したいかと いいますと
  自分が考えてもいなかった 突然の変化が訪れても
  あわてて 不幸と考えてはいけません と言いたかったのです

  それが 後々の結果をみれば それがよかったことになるかもしれませんし
  角度を変えて 良い方向にとらえるように考えて行動した方が良いと
  思うのです


そういえば 今 思い出しましたが
ある時期 突然 今は亡き母親に 私の仕事をやめて あることを手伝って欲しいと
言われました。 
一生の願いだと言われました。

そういわれても 私は 嫌だな~と思ったのですが 母が一生の願いというには
きっと それなりの訳があると思いまして  
そうだ 母は寝込んでしまった と考えてみよう 寝込んでしまったら
私は 母をなんとかしてみてあげようと思うだろう

この母の願いは そのことの代わりだと思って聞いてあげようと
思いまして ほんとは嫌でしたが 気持ちを切り替えて母の願いを聞いて
3年程 母の頼みを続けたことがありました
収入は保証してくれましたので 私は助かりましたが・・・ (^^ゞ

その後 そのことが 後々 私に不動産という形でかえってくることに
なりました おかげで 今は大変有り難いと思っています

何が 幸福か 不幸かは わからないものです
その時々を 誠実に 一生懸命 よく考えて 努力すれば
奇跡と思える事も 起きたりします

私の体験上の結果のお話ですが・・・ (^^ゞ

(母が亡くなって 13年以上過ぎましたが 
母というのは ほんとに有り難い存在だったと
なくなってから よくわかりました)