霊は人間の思考に入り込む・・・ ?
このことは スエーデンボルグさんの本でも 谷口雅春さまの生命の実相の
「霊界編」にも 書かれていましたが・・・
霊界と現実の世界は 裏表一体のようになっているので 見えてはいないけれども
かかわっているのだそうです
霊の中には 悪霊と言われる霊や 又 神霊といわれる天国界の次元の高い霊たちも
いるようです
どの次元の霊たちと繋がり 関わるかで その人の思考や行動が違って
くるのだそうです
ときどき とんでもない行動をされる人たちが 後から
証言しているのは 死にたくなった とか 飛び降りたくなったとか
腹がたってどうしようもなく おもわず人を傷つけてしまった
などと 話していることもありますが
それらの出来事が もしかしたら自分自身の思考だけではなく
霊的な影響である場合も ある・・・
類は類を呼ぶ ・・・ 類は友を呼ぶそうですから
自分自身の日々の想念が 悪いネガティブなものであるならば
見えない世界からも そういう霊たちの影響を受け
思考を占領されるかもしれない・・・
人の幸福感も それぞれに 違います
天国は素晴らしいところだと 言われていますが
人によっては 素晴らしいと思えない人たちもいるのだそうです
例えば
キャバレーが大好きな人が 居たとしましょう
彼にとっては 歓楽街のある キャバレーなどがある場所が
このうえなく 素晴らしい場所だと思える様です
その人が 亡くなった時 あなたは天国に行きたいですか
と聞いてみましたら
天国にキャバレーがあるなら 天国に行きたいが ないなら 行きたくない
人の為に働いて 規律の中で生活しなければならないなら
天国には 行きたくない と答えたのだそうです
人にはそれぞれ 幸福と思う環境が違うようですから
想念も 人それぞれ・・・
どんな想念で 生きていくか・・・
神霊と言われる 高級霊たちの 導きをほしいと願いながら
行動は いいかげんであるならば それは難しいかもしれませんね
目には見えない霊たちの影響を受けているならば
せめて
自分の想念の管理をしっかりとして・・・
善霊の影響を 受けたいと 思いますね
※ ときどき 悪霊が 神のふりをしてささやくことも
あるようですから 気をつけましょう
我は神だといってささやく ほとんどは 悪霊だそうです
突然 起こりっぽくなったり 悲しくなったりした場合も
気をつけましょう
