自由に使えるお金はありません・・・と公表して
私は もう この年齢になっていますから 今は 誰もお金を貸してください
と いってくる人はいません
若いときは 若い友達が 「ちょっと貸して」 ということがありましたが
私は借りるのは嫌いですから 貸すのはもっと嫌いです
あまりいい顔をしないでいると それも無くなりました
私は ある 年齢の時期から
●私の自由になる まとまったお金はありません
●私が持っているお金は 仕事の運営資金なので触れません
●お金は ある意味 神様からの預かりものだと思っています
好き勝手に 自由にできません
● 万円単位の大きなお金を動かすときは 親族会議をします
（●＾o＾●）
などと お金のお話が出ると その相手の方に応じてそのような
お話をしていましたので それが 伝わっているのか・・・
だーれも お金を貸してくださいとは 言ってきません (^^ゞ
現在は 私の周りは 私よりも はるかに 豊かなお金持ちが
多いですから まったくそんな貸し借りはありません
お金を借りるのは 銀行ローンくらいです
そういえば 洋服のオーダー専門店をしていたせいもあるのでしょうか?
オーダーの洋服は 10万円 単位の洋服又はそれ以上が多かったですから
お得意さまは 豊かな方が多かったです
この年齢になって・・・ という意味は・・・
老後のことまでを最近は 特に特に 考えていますから
お金を使うとき(又は 動かすとき) は よくよく 考えるようにしています
私の生活は けっこう 地味ですから お金があるようには
周りには 見えていないと思います (ありません (*_*) )
じっさいのところ 理由のはっきりしない
自由に使えるお金は無いと 思っています
必要な身の回りのものや 仕事のためのものは 喜んで使いますが・・・・
※ 昔 若いときに ある人が 言っていました
つきあっている 相手と別れたいときは お金を貸してほしいと
言えばよい と・・・
たいてい 相手の人は 離れて行くと・・・
ときどき お金の貸し借りで 結婚詐欺に引っかかっている人もいますが
つきあっている相手が お金を貸してほしいと いう場合は
要注意なのですよ
気をつけてくださいね
もう一つ ある日 私のところに 詐欺だったのかどうかは今はわかりませんが
見知らぬ男性が ○○の息子です 実は突然の不幸で 今20万円必要なので
貸してくれませんか? と やってきました。
で とっさに 私は自由になるお金をもっていません
親族会議で 相談してみます とお返事しましたら
では 結構です いりません と言って帰って行きました
このときから この断り方を今後も使おうと思いましたら
その後は だーれも何も 言ってきません (^^ゞ
※
しかし 実際のところ ほんとに困っている人(お友達とか親類とか) が
今日食べるものを買うお金がない場合は 私にできる範囲で
助け合おう と思っていますよ
<追記>
しかし 私は 理由がある支払うべきお金は
お金が生きるように
喜んで 機嫌良く 支払います ヽ(^。^)ノ
(又 仲間を連れて 戻ってきてね・・・ )
お金は 社会生活の 血液のようなもの・・・
よく考えて 溜め込みすぎず 流しすぎず スムーズに 流通させる
と 考えています
