見なければ幸福だったのに・・・
お釈迦様は 幸福そのものの皇子さまだったのに
あるとき お城の外の不幸な人たちを 見てしまったために
悟りの旅に出られてしまったのよね
と・・・ 浮かんできました
そうなんですよね
人は 知らなければ 見なければ 関わらなければ
何事もなく 平穏無事で いられたものを・・・
周りの不幸なこと 大変なことを 知ってしまったために
胸の痛むことが 始まるのよね
それから 人それぞれの 「修行の心の旅」が始まるのよね
この世は 修行の心の旅の終わりはないようです
ずーーっと つづく 修行の旅・・・・
しきそくぜくう くうそくぜしき じうそうぎょうしき やくぶにょぜ しゃりし
ぜしょほう くうそう ふーしょーふーめつ ふーく ふうーじょう ふーぞうふーげん
(般若心経)
を悟るまでは
現世の修行はつづく・・・
しかし 自分は一人ではない と確信が持てると 気持ちも楽になりますね～
家族がおり 仲間がいる・・・
そしてなによりも 不可視の世界のエネルギー体が守ってくれる・・・
同行二人・・
朝から そんなことを 考えていました
今日も元気に 学びの一日ははじまりまーーす ヽ(^。^)ノ
なのですね
