しかし 不思議な偶然があった(猫のことで)
あるのです
1999年頃から 夜な夜な 私の自宅の下のところで
変な音がするので ある日 そっと見にいきましたら
野良猫が 一生懸命 ゴミ箱のふたを開けようとしていました
気の毒でおもわず 食べ物をあげてしまった
その後 白い猫が私のところにやってきた
やせ細って 私に助けを求めていた
そう見えました
今も猫部屋で住んでいる しろちゃんですが・・・
この頃から 私を頼って来た猫たちと 関わるように
なってしまったのですが
その詳細は ホームページに出ています
http://homepage3.nifty.com/pawasuki/neko.html
今日 お話したいのは
猫の保護をするようになってから 近所の人と もめました
餌をやるな 汚い 猫がくるから・・・
(自分たちは 犬を飼っていた)
というので 自宅の3階建ての 1階を猫部屋に作ってあげて
飼い猫にしました
大工さんを呼んで 少しでも 猫が快適に過ごせるように
してあげました
その後も 4軒の人が 私に文句を言っていましたが
私は ぐっと 相手を見つめて 喧嘩はせず
しかし 猫の保護はつづけました
私も気が強かったようです
意思は貫くのです その内の一人が ひつ越したらどうですか?
とも言われました
そうこうしているうちに 「動物愛護法」というのができました
ヽ(^。^)ノ
現在 この 私に文句を言った人たちは 2軒が引っ越して
出ていきました
(みんな ここ一帯が建て売りの持ち家なのです)
そして あと 2軒のお家は 1軒が会社がつぶれて
別のところへ就職され もう1軒は若くして奥様が亡くなられて
しまいました
偶然ですが 猫を敵にしていた人たちばかり です (-_-;)
私の方は ?
いいことが たくさん続いて 突然の高額入金 その他
いろいろ良い事がありました ヽ(^。^)ノ
猫のおかげだとは わかりませんが
そんなつもりで 保護したのではありませんので・・・
今現在 とても幸福なのです
お仕事も うまくいっていますし 兄弟親族ともうまく
いっています
慈悲慈愛の気持ちは 仏の心 神の心に通じているのかもしれません
守られていると 実感しますから・・・(^^ゞ
※
今の悩みは 新しい猫たちの ことで 又近所ともめないかと
心配なことだけなのです
今は誰も何も言って来ないので安心なのですが
しかし 努力して 頑張ろうと思います
近所にできるだけ 迷惑にならないように・・・
兄も助けてくれると言っていますので・・・
<動物愛護法>
第２７条
＾Ω酘以をみだりに殺し、又は傷つけた者は、１年以下の懲役又は１００万円以下の罰金に処する。
◆＾Ω酘以に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った者は、
３０万円以下の罰金に処する。
愛護動物を遺棄した者は、３０万円以下の罰金に処する。
ぁ～娃街爐砲いて「愛護動物」とは、次の各号に揚げる動物をいう。
１ 牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
２ 前号に揚げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの
