起きていることには 大いなる計らいがある場合もあると思う
事故にあったから 不幸である とか・・・
物事は そんなに単純なことではない場合もあります
人を守護している 不可視の意識体が その人を守るために
動く事を 阻止するために 病気にさせたり
事故という状態を起こしたりする場合も あるとか と聞きます
病気にならなければ 事故にあわなけれは
そのバスに乗っていた
そして 死んでしまっていた
ということも あるのです
昔読んだ本の中に 実際にあった 不思議な出来事として
あるキリスト教の 聖歌隊のメンバーが その日に限って
全員が 全員 それぞれの事情で遅刻をしたのだそうです
ある人は 寝坊をしてしまったり(いつもはそんなことはないらしい)
ある人は 持って行くべき物が 見つからない
等々の事情で 10人近くのメンバー全員が その日に限って遅刻を
したのだとか・・・
すると その日 その教会で爆発があって大火事になったのだとか
遅刻しないで 全員が出かけていれば 全員が死んでいたであろう
と書かれていました
何らかの 見えない力が 彼らを守ったのであろう と 締めくくられていましたが
何を言いたいかと いいますと 起きている事を なんでもかんでも
悪い事と 捉えないで 良き想念で暮らしましょう
と いいたかったのです
遅刻という 良くない事のように見えた出来事のおかげで 全員が
助かったのですから
何が良い事なのか 良くないことなのかは すぐには判断が
難しいものなのです
慌てないで 良き想念で過ごしましょう
わいわい・・・ ヽ(^。^)ノ
