想いは重い・・・ただ存在している という状態を・・・
ただ 「存在している」 ということと
「因果応報」 ということ
存在は 存在・・・ あなたが 在る わたしが 在る ということ
因果応報は ・・・ あなたの出すものがあなたにかえる ということ
あなたの出すものとは 行動だけではない 想念 思考もすべて
出しているもの なのです
先日 お友達が 電話をかけてきました
いつもはすぐに 出るのですが その日は 受話器を取りたくなかった
(私は何か 嫌な波動をキャッチしていた)
電話に出ないでいると 翌日に電話がかかってきた
受話器を持った時点で その「気」をすぐに受け取ってしまいましたから
厳しい会話になりました
電話の主は 今の自分自身の状況に憤慨していました
気に入らない環境が起きたことをまくしたてました
しかし 私は 相談には乗れません
なぜならは 自分自身の 「我」の部分の不平不満の想いを
自分の思うように改善したい という願いだからです
私は 考え方の基本的なことの ご相談には乗りますが
あの人がこんな態度を取った これを許せない的な相談には
乗れないのです
起きていることには なんらかの ちゃんとした理由があるものなのです
そして 関わっている人たちにも 何か学びの理由があるのです
落ち着いて 自分自身の反省 周りの人への理解なども
まず 落ち着いて 落ち着いて 考えたほうが良いからです
自分自身のこと 周りのこと などについて まず自分なりに
分析して よく考えて どう対応したらよいかも考えて
そして それから どうしても 対応に苦慮する場合は
ご相談に乗れるかもしれません
しかし すべてのことを 自分の思う通りにしたいだけの相談には
のれません
特に偏った思考の持ち主の人の相談には のれません
相談にのってあげても 第一 聞く耳をもっていない場合が多い
気に入らない環境を自分の思うようにしたいという想いだけをぶつけてくる
想いは 重くなり その人の波動をすっかり下げてしまっている
そんな訳で・・・
結果的に 私は その人を叱って しまいました
私に相談するときは 覚悟を持って相談してください
私は真剣に 真実を語ります あなたの気に入る言葉を並べて
井戸端会議のような甘いお返事はしません
自分自身のこと 周りのこと 落ち着いて判断すれば 何も騒ぐほどの
問題ではない
ただあなたが 気に入るか 気に入らないか という問題だけのようです
そんな 解決におつきあいはできません
おみわず 年上の方に 叱責をしてしまいましたら
「そんなに怒らないでください・・・」 と・・・
いいえ 怒っているのでは ありません 本音を言っているのです
私に相談すると 本音をいいます
※ 私は お客様であっても 商品を買ってもらいたいから
うまいことを言って すませる ということは できません
本音で会話をします
困った性格ですから 自営業しかできません (-_-;)
若いときは お客様に合わせることができましたが
今は ちょっと ・・・・ (^^ゞ
カリカリ 不平不満の波動を 発散させていると
敏感な人は 逃げ出しますから
平安の波動に 戻しましょう
ただ 平和の中に存在している という 時間を多く持ちましょう
ヽ(^。^)ノ
※ 画像は ミルクちゃんが 自分のベッドで寝ているところです
