日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

神の愛を観じるようにして・・・

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若い 方々に 恋愛の悩みなどについて
ご相談されたりするのですが


ここまで 晩秋のおばさんに なってしまうと

恋心を思い出す事もなく・・・


今 過去のいろんなことを考えてると

人の心(精神)というのは 変わるものなのね ~
と 

つくづく そう思います


若い時は 人一倍 感受性が強く
愛し 愛されたいという 思いが強いものてした


今は ?


今は 恋愛感情の思いは ぞっとして 嫌いなくらいです。



そういえば

中年と言われる 年齢の頃



愛し愛される関係というのは難しいものだと
感じ始めたころ

丁度 不可視の(神の) エネルギーを信じ始めていました。



その頃 心が少しでも 寂しくなると

私は 頼りにならない人間の愛ではなく
大きな力を持つ 神の愛に守られている

と 自分に言い聞かせるようにしました。


姿が見えないから 無いのではない

姿は見えないが 大きなエネルギーの
信頼できる 神の愛に守られている


なので 何の心配もない  と
事あるごとにも つぶやくようになっていました。



そのつぶやいているうちに それが しっかりと潜在意識の
中に入り込んだようで
今は 守られている確信になっています。


頼りない恋愛感情などは 不要になりました。


人類愛の 慈悲の愛 いたわりの愛 おもいやりの愛は

そこに 神の愛が現れているようで とてもうれしい・・・


私自身も そんな愛を出したいし
受け取りたい・・・


晩秋の年齢になって

愛についても 大きく変化している自分に驚いています



※ものすごく 高齢の方が 恋愛感情のもつれで
 事件を起こすなどとは

 私には 不思議な感じがします。

 恋愛の愛は 時には 我欲 欲望そのもので
 ほんとは 愛ではないと思う時があります。
 欲望なのであって 真実の愛ではない

  とそう感じます。


  愛とは 相手の方のしあわせを願うものだと 思っています。