日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

病気を利用したい人もいますね (私も子供の頃は (^^ゞ)

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病気のお話が続いているのですが・・・



私は病気です   と 
自分の都合上で 病人でいたい場合もありますね


私自身 自分の子供の頃を 振り返ってみますと

私は 幼稚園児くらいの頃だったと思うのですが
百日咳とかいうのを 患ったそうです。

一人娘の 大事な子供ですから 家中で 心配して大切にして
くれましたが 回復しない

もう呼吸も 虫の息のようだ・・・
このままでは死んでしまうと
  

死にかけたときに  

あるお医者さんが 
「この薬を試してみましょう 

この注射でダメなら覚悟してください」  と注射をしてくれたそうです

すると 回復した  死ななかった 元気になった

ペニシリンだったようなことを後で聞きましたが
今で言えば 抗生物質の一種かも・・・


でその後も
小学校 中学校・・・ 風邪を引くと 母が心配して
大事にしてくれますし  学校では嫌いな体操に欠席することが
できた。 ヽ(^。^)ノ

で 時々は
たいしたことないけれど 風邪で体調が悪いふりを

したことも 何度かあります

身体が弱くて・・・虚弱体質なんです  などと 口癖のように言っていました


社会に出てからは いろんな体験 などをして
精神的にも 成長したようで 病気のふりはしなくなりましたし
実際に ひどい風邪というのにも
 かからなくなりました。


ちょっと 背中がゾクゾクすると感じた時は すぐに
対応しますので 回復も早い


今は 歯医者さんくらいしか お医者さんにかかったことが
ありません
あ ネコの引っ掻かれて 湿疹ができて皮膚科に薬を
もらいに言った事は 数回ありますが


今 考えると かまってほしい  大事にしてもらえる
おさぼりできる  などの理由で

体調不良(病気) のふりをしたこともあったような気がします
子供の頃ですが・・・

これは きっと他の人の中にも 似たような人がいるかもしれない
と 考えたりする事があります。

人間は いろんなことを考えますから
いろんな角度から 判断しないといけないのですね

病気を武器にしていたい人とか・・・
私は自分自身のいろんな体験から そう思います  (^^ゞ


※ これは 自分自身の体験のことを書きましたので
お気になさらないで くださいませ

今 考えると 身体が弱いふりをする 困った子供でした (^^ゞ・・・