日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

気を汲む ということ

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人様の 発言 行動を 観じていると


いろんな勉強になることが多いのですが


人を癒すお仕事などをされていて

自分は能力的に 素晴らしいと 自負していて

自分の考えを 人に教えたがるタイプの方が いらっしゃいますが

少し お話をしてみると ささいなことでその方のレベルが
わかってしまいます。


いくら知識を完全に身につけていても 気を読むということが
できていない
気を読む事が できなくて 癒しなどができるのだろうか?

反対に 怒りを買ってしまうのではないかと 感じます



たとえば 一つの例ですが

ある人がいたとします。
たまたま お話をすることになったとして

その方に お仕事のことや ご家族のことを 少し 聞いてみたと
します。

すると その方は お返事しない で話を他に向けるとします。

そんな場合は 私だったら 
この方はこの質問は避けてください ということかな

と考えます


が 
中には 聞いた質問には答えるべきだと ばかりに答えを強要する
人もいます。

私の場合 そんな人には その時点で  

あ この方は 気を汲めない人なのね 気をつけよう と思ってしまいます。
気を汲めない人ならば もう 大事なことは 話すまい とバリアをはります

それでも 気がつかない場合は はっきりと言ってしまうかもしれません。


お返事しないという お返事もあるのですよ  と・・・



最近は 気を汲むどころか マナーも悪い人が多くなって来て

街を歩いていても 傍若無人な人が多く
携帯しながら人にぶつかりながら 謝りもしない

日本はこんな 失礼な人たちが多い國だっただろうか ?と
心配になります。

日本の文化 芸術には 気を汲む 間をよむ という 素晴らしいものが
多い気がしますが 最近は 「理屈こき」が多くて


学校 その他で 
理論 知識は吸収したけれど・・・ その奥を読めない という人が多い

そんな人に限って 自分の考えを押し付ける

ぶつぶつ・・・ (=_=)




とまあ・・・・ これば おばさんの 独り言ですので
お気になさいませんように・・・

私も 気をつけましょう と思っているので ありまっす

(●^o^●)