日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

変な教育をしているのですね~

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先日 テレビを見ていましたら


学校の教育のことが お話しされていました
(たぶん たかじんさんのそこ迄言って委員会だったと思います)

今の学校では
運動会で 走っても 一等賞が無いとか・・・

へ?え~
何故 

変な偏った平等 を教えたいからか?

負けた人が可哀想だからそうしているのか?


しかし 
社会人になったときには まぎれもなく 一等賞があり

ビリの人がいるのです。

オリンピックも 一等賞があって ビリがあるのです。

世の中 社会からずれた 偏った過保護を教えるから
社会人として 生きていけない人間が 増えてきたのではないですか
と 思います


一等の人には みんなで喜んであげて
ビリの人には みんなで 励まし合う ということを
教えるのが 教育だと思う。

一等賞も ビリも 一生涯死ぬ迄 一等賞であり ビリであることは無い。

二等の時も 5等のときもある。

それが 人生なんです 
ということを 教えてあげるのが教育だと思う


変な 過保護で 育てておいて

年齢が大人になったからと 突然 社会の荒波に放り出されて
どうして生きていけ というのか?


教育は 社会生活を ちゃんとできるように教えることも
大切なことなんです
辛い事も 苦しいことも ある程度の 体験させてあげる

そして 
精神的にも 肉体的にも 強くなっていくように 
教えてあげながら 教育するのですよ

マナー 秩序  正義  努力の結果 などなど
教えることは 沢山 あると思う・・・


走りで 一等賞が取れなくても 他の事で一等賞ということも
あるのです。それが 多いのです


一等賞でなくても 素晴らしい能力を発揮している人たちも
ものすごく多い 
そんなことも 教えてあげれば良い・・・

見えないところで 社会に貢献して
力を発揮しているという人たちも多い・・

ということも 教えてあげれば良い