日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

ジェーン エアを見て 再び涙があふれて

昔 若い時
学生時代に 文学全集というのを読んでいて

風とともに去りぬ や 嵐が丘  ジェーンエア・・・その他色々・・・などを
たくさん 読みました
(携帯も パソコンもありませんでしたから 本を読む時間はたっぷり
ありました )

そのおかげで
乙女心に 感性が強く育ったようです

風とともに去りぬ は 映画などもよく見に行きました



その後 随分 時が経って・・・ ある時

DVDで ジェーン エアを購入して 見たのですが (モノクロ)
感動したのを覚えています

イメージ 1


最近 ipod touchを購入してから you Tubeの動画で 映画などを
みているうちに

その古い ジェーンエアのことなどを思い出して
DVDが欲しくなって アマゾンで購入しました
(991円  i(*^_^*)i  1円(送料入れて341円)    というのもありました)


で・・・
昨日 お店で ちょっと 見ているうちに 

夢中になって
涙を流しながら 見てしまいました  (^^ゞ


あの エリザベス テーラーさんか 子役で出演されているのですが
亡くなるシーンなどがあるのですが 特に涙があふれて・・・


感動できる映画などは いくつになっても 胸に響いてくるのですね~


おばたんにも 青春時代は あったのでした (^_^) 



追記
もちろん 世界文学全集は 愛のストーリーだけではなく

スタンダールの 「赤と黒」  ドストエフスキーの「罪と罰
パールバックの 大地 など  その他も 読みましたが・・・

内容はあまり覚えていません

が 
「大地」は中国の黄河の日照りから
宝石が人生を助けるお話に進んでいったようなところが記憶にあるのです

(「大地」のことを考えると 宝石や金などのことが 浮かんできたりします)
(^^ゞ