期待に執着しすぎるとバランスをくずす

ときどき　波動がものすごく　重たく感じる人がいます

よーく　　観察してみますと　
(ごめんなさい　どうしてなのか原因を知りたくて)

何かにとらわれている状態の場合が多いです


よくある　とらわれ　　は

●　他人の自分に対する思いへの期待

自分のすることを誉められたい
大切に扱ってほしい　
親切にしてほしい
素晴らしいと思ってほしい

・・・・・

まあ　数え上げれば　きりがないほど　色々ありますが


他人への期待が問題をつくり　自分自身の波動まで下げている　・・・

そして
期待だけでいる間は　良いのですが
期待通りでないのは　相手が悪いからだ　という思いに発展してしまう


そして　人間関係が　ぎくしゃくしてしまう


私などは　他人がどんな態度をとろうが　その人の自由だと思っていますから
気になりません　
(私の感性は働いていますから　感じますが　気にしないことにしています)


私は　誉められすぎても　親切にされすぎても　落ち着かないタイプです
(人はいろんな面を持っているのですから　親切な私もいますし
　不親切な私もいます。　優しい時もあれば　きつく厳しい時もあります)

私は　私らしく存在する事を許してくれる人が好きですので
どちらかというと　そっとしておいてくれるほうが助かります。

期待されても　期待に応える事はできません
(期待は重荷になりますから　めんどくさくて嫌いです)


かえって　期待されると　嫌になることがあります
自分がされて嫌なことは　人にもしない主義なので　人にも自分勝手な期待は
しません


友人関係でも　恋愛関係でも　夫婦関係でも　
期待しすぎると　問題を起こす事になります

相手の方が　その人らしく　のびのびと　存在する事を許す人間でいると

人間関係も　恋愛関係も　たいてい　うまく行くと思うのです

おわり・・・

おばたんの　たわごとと思って　お気になさいませんように・・・・



※

約束事の責任という面では　期待するのは当然ですから
そんなことは当たり前の事なので今回の話題とは別のことです
今回の話題は　個人的な行動に対する期待のことをお話ししています