日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

更年期障害は病気ではなく症状の一つだと私は思っています

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人間の一生のうちには

身体にいろんな症状が 現れますね~


自我の芽生えの反抗期や
月経の始まり
閉経のおとずれ  
そして その前後に現れるという 更年期・・・
妊娠中 という 状態のときも
あります


身体は その度ごとに いろんな症状を現します


その症状が 苦痛の状態になると ある病名をつけて
お医者さんにいって 診てもらうことがあります。

病気という程の状態ではないときでも 病名を
付けないと 薬などはもらえませんから
薬と対応する 病名をつけて薬を処方してもらうときがあります。


私は 若いとき 悩みがあって 考え事をする日が続けていて
夜中でも 考え事が続いて 眠れないときがあり

お医者さんに よく眠れる薬をください とお願いしましたら
病名は 「神経症」として 薬を出してもらいました。(^^ゞ

悩みが解決すると 普通に眠れるようになりましたから
それで 終わったのですが・・・

今は 

薬はビタミン剤と 風邪薬くらいです
(サプリメント(カルシウムなど)  は 飲んでいますが)

塗り薬は 常備しているのは 抗生物質とアレルギー用(ネコに引っ掻かれたとき用)
と消毒薬 ・・・
などは 常備していて

夏場は いつでも使用できるように持ち歩くこともあります。
虫に刺されたりすると すぐに 薬をつけますので
大事にはいたりません



先日 お客様と 体調のお話をしていましたら
頭に 更年期障害ということが 浮かんできました。

ああーーー  そういえば 私も更年期障害の時期がありました。
が 今はすっかり 忘れていましたが。

更年期障害と思える時期は  
自分が年をとってしまったようで
周りに話しにくいかもしれませんが

私の場合は 
更年期障害といわれる 時期に入りましたので
疲れやすかったり 色々な状態を表しますので
ご迷惑をおかけするかもしれませんが ご理解よろしくお願いします」

的なことを 周りに 話していましたので 

あまりテキパキ動かなくても 周りは 寛大でした。


早い人は 35才位から 始まる人もいるそうです
いつ頃迄続くかは 人によって違うようですから

ちょっと 家事などをおさぼりしたいとき
更年期障害なので おおめに見てね」 などと
お話しして 
協力してもらう というのも良いかもしれませんね


無理して 頑張りすぎると ほんとの病気になってしまうかもしれませんから
これは 病気ではなく 人生で通過する 症状の一つなのだ と考えて
過ごしていましたら いつの間にか 通り過ぎていました 
(私の場合ですが )

 いまだに 何かあると ドバッと汗が出たりしますが
更年期は過ぎたけれど  次は老化の時期に入るから
気をつけましょう と考えています。


老化も病気ではなく いずれ衰える肉体のことですから
上手につき合う方法を 学んで 身体をほめてあげながら
生活しようと考えています

おかげさまで お医者さんは歯医者さんくらいしか
かかることはなく  元気で過ごせています

体調が 悪いと感じる時は ご家族の方に理解していただいて
上手におさぼりして 無理をしないように しましょうね

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※ 元々 怠け者の方の場合は 信じてもらえないかもしれませんから
普段の心がけが 大事かもしれませんが・・・(^^)