日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

自分を幸せにするのは相手の態度ではありません

自分の幸せは 自分の心 行動が導くものです

数日前に

結婚生活 数年後のあるご夫婦のお話を 人づてに 聞きました

可愛い子供が生まれて 今年で3年目くらいだそうですが

最近 
夫が 家事を手伝ってくれない どこにも連れて行ってくれない
と 妻のほうが不満が充満して  険悪な状態なのだそうです

妻としては 夫は 恋愛時代のように いつまでも 妻に優しくしてほしいという
思いが消えないようで それが 叶わないので 不満の日々・・・


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夫としては 緊張感のある仕事から 帰ってきても 
妻は不満たっぷりの 怒ったような顔をしている。

これでは 家の中は くつろぎの場所ではない 外へ出かけたくなる・・・


今の時代
夫は 暴力を振るわない  真面目に仕事をしている  
お給料をちゃんと家計費に 入れてくれる

それだけで まずは 素晴らしい夫である  と・・・
現在の世の中を みていると 私などは そう感じるのですが・・・



妻としては そんなことは 当たり前のことで 
それプラス   
妻をいたわって 愛して 優しくしてほしい という願いが 消えないのですね
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夫は 外で 気を使って仕事をして 疲れ切っています
(このご夫婦の ご主人は 上下関係の厳しい職場で 危険も伴う職場なのです)

妻は 子育てのために 仕事を離れています  家事だけに集中すれば良い状態ですから
夫としては 手伝う必要がないと思っているかもしれません


どちらにしても  
妻が 不満たっぷりの 膨れた怒った顔をしていれば
夫は 自宅にいる時間を少なくしようとします


恋愛生活と 結婚生活は 違うのですから・・・

相手を責める前に まず 感謝と 愛の行動を自分(妻)の方から すれば良いと
思うのですが・・

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あなたが 出したものを あなたが受け取る
(宇宙の法則)


怒って 不満たっぷりの表情で 夫を迎えていれば 
夫はやがて 逃げ出すかも・・・

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この 2冊の本は 同じ内容のもの 「ラルフ ウォルドー トライン」作で
翻訳が違うだけです