トムくんがひとりになってしまった・・・ けど

4月19日に　夜中に　旅立ったのね　　

トムくんの　兄弟猫の　「オッサン」　という名前の猫

全然なつかない猫で
不妊手術につれていこうとしたら　私の靴に噛み付きました　
が　トムくんの　兄弟なので　
世話は　ちゃんとしてあげました


15年前は　こんなに丸々して　若かったのね　

仲良しの兄弟で　いつも　一緒にいました

右側は　トムくんです

19日の朝　いつもの　場所(ベッド)にいないので
あーーー　　どこかに隠れて　死んだのかしら?

と探し回ったのですが・・・




というのは　数日前から　ものすごく　静かな感じで
猫のベットから　出ているところをみたことはなく

ベッドを覗くと　奥の方で　名前を呼んでも起きないほど
眠り込んでいました (体も　痩せこけて　)

もしかしら　近いうちに　・・・

と思っていましたので
オーリングテストでも　さよならの時が来ている反応でしたので

20日　月曜日の朝　いつものようにご飯をあげに　猫部屋に
行くと　ベッドの下に降りて亡くなっていました

もう　私の覚悟はできていましたら
猫の葬儀のサイトで調べたとおりに　兄に手伝ってもらって
月曜日　に　手配をしてあげました

トムくんは　ひとりになってしまって
寂しそうですが　トムくんも　今は　年寄りですので
外には出さないで　見守ってあげようと　思っています


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保護してから　15年ですが　この　オッサン猫ちゃんは　痩せこけて
目もみえないようでしたから　あまり長生きしないかもしれないと
思っていましたが　
でも　15年間　猫部屋ですごせたので　良かったと思います

ずーーっと　世話をしてあげて　最後は　安全　安心の保護の中で
大好きな　トムくんの　そばで　天国へ行くことができて

この猫ちゃんは　幸せだったと思います

目が見えないようなので
猫部屋が　汚くても　部屋の中の様子は　変えないで　手探りでも
動けるように　しておいてあげましたから

ご飯も　トイレも　お水も　ベッドも(5箇所あるのですが)
自由に動き回っていました


私は　いま　ほっとして　安堵感に浸っています

なぜなら　この　一番なつかない猫でしたが
目が見えない　弱っている猫ちゃんを　ちゃんと最後まで　
見守ってあげることが　できたので

神様　ありがとうございました　　と　感謝しています

目が見えないのに　行方不明になって　苦しい中で　この世を去るのは　可哀想なので
穏やかな　安心の中で　天国へ　送ってあげられて
ほんとに　良かった　

トムくんも　15才なので　私が　見守ってあげられると思っています

トムくんは　今も　丸々して　元気なのです