日神子のブログ(ヤフーから)

2005年からのヤフーブログを移行(14年間の色々な話が懐かしい^^ )

偶然はなく 必然ならば・・・

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この世の中に偶然というのは なくて・・・
偶然のように見えて 起きていることは 

偶然のように見えた必然である と聞いています( 私は )

ならば ・・・またまた 私の未熟な頭(思考レベル)を悩ませる
状態が 起きた。

6月に 二見興玉の禊神事 (6月21日夏至祭)に 参加することになり
帰って来てから すぐに 夢を見た。
その夢判断によって 7月のみそぎに もう一度参加することになった。

6月25日に AM7:00頃 突然 米粒よりも小さな石が現れた
それは このホームページで説明ずみで 7月7日にホームページに
写真とともに アップロードしている
http://homepage3.nifty.com/pawasuki/nazonoisi.html


お話が長くなりますので さて 今回のみそぎの不思議なことに
戻りますが・・・
16日のみそぎ修法が終わって 翌日 いよいよ 海に入って
みそぎ行を行う前に 興玉さまの神殿で 参加者全員の お祓いを
受けておりました。

神主さまが 祝詞もあげられて 玉ぐしも捧げられて
いよいよ 一人一人の 頭の上で お祓いの祓い串を 振って
くださっているとき・・・・

2列目で 頭を垂れている 私のところにも見えまして
お祓いの串を振ってくださったところ その串から 1 本の房が
舞い降りて 私の両足の上に まるで 橋を渡すように
その房がかかりました
えーーっ? こんなこともあるの~ ? と ちょっと どきどき
して・・・それからなんとなく うれしいような感じになりまして
そっと 拾い上げて 白装束の半パンのポケットに入れました。
なんだか どきどき ・・・どきどき しながら・・・
海で 無くさないようにポケットをしっかりピンでとめました

海でのみそぎ行は雲が多くて 日の出は見られないかもしれないと
思っていましたが 水平線を少しあがった所から
とてもきれいな お日さまが 現れてくれました  みんな感動の一瞬です
なかなか みそぎで太陽がちゃんと 拝めることは少ないですから

そうそう・・・
その 私の足の上に 舞い降りた 1本のお祓い房は これでございます
これは 神殿の中央に 置かれていました 茶色の生地(麻?)でできている祓い串で 
鈴が取り付けられていて お祓いを受けている間
とても きれいな 音色がしておりました。

大阪に戻りましてから この 私の両足の上に橋をかけるように
まいおりてきた 祓い串の1房は何を意味するのだろうかと
ずーーっと 考えております

私に 浄化の力が出来ているのは 前からですが
もしかしたら 私に何かを浄化しなさいと 言っているのか?
まだ この祓い串の意味の答えが見つかっておりません
なんなんだぅ ?


まず 最初にわかることは ・・・
これは いただいたのである。 プレゼントされたのであろう と
いうことです。
ならば どうして プレゼントされたのか ?
何のために プレゼントされたのか ?
それが問題なのです  (?_?)